A. 以下それぞれのパターンからご参考ください
スマートレビューの運用中に多く寄せられる事象とその対処方法について解説します。
それぞれ発生しているパターンに合わせて、設定内容をご確認ください。
事象のパターン
- 最終アクション確定後に「内容を修正したい」と言われた場合
- 異動にともない評価者を変更する場合
- 期初のフェーズから期末のフェーズに切り替えたいが、未済の対象者がいる場合
- カオナビ管理者が代理で評価内容を入力・修正する場合
- 期中の中途入社者を対象者として追加する場合
- 対象者が期中で退職した場合
- その他(データの復元/CSVダウンロード権限)
最終アクション確定後に「内容を修正したい」と参加者から言われた場合
各フェーズの最終アクション確定後は、参加者間での「差し戻し」対応は出来ません。
管理者がステータスを変更していただくことで、差し戻しと同様の処理が可能です。
一人ずつ変更する方法
ステータスを変更したい対象者の評価詳細画面を開きます。
対象者顔写真右にあるステータスの▼マークをクリックし、変更したいステータスを選択してください。
詳しい解説は『評価詳細画面のステータスから変更する』をご覧ください。
複数名を一括変更する方法
CSVでステータスを変更し、アップロードしていただくことで、アクションもフェーズもまたいで自由に変更できます。
<操作手順>
- イベントメニューから「CSV」>「CSVダウンロード」を選択します。
- 「対象者と参加者に関する項目のみ」を選択してダウンロードします。
- ダウンロードしたCSVの「対象者のステータス列」や「各参加者のステータス列」の内容を変更します 。
- 作成したCSVを、『指定行入れ替えモード』でアップロードしてください。
詳しい解説は『ステータスを一括で変更する』をご覧ください。
異動にともない評価者を変更する場合
期中の異動にともない上司の変更があった場合は、管理者が各対象者に紐づく参加者を変更してください。
※参加者を入れ替えた場合、入れ替える前に登録していたメンバーが誰だったかの履歴は残りませんのでご注意ください。
一人ずつ変更する方法
対象者一覧画面の「参加者表示エリア」から、新しい上司を選択します。
詳しい解説は『対象者と評価者の設定』をご覧ください。
選択肢に新しい上司がいない場合
イベントメニューから「参加者候補設定」を開き、ドラッグアンドドロップで参加者候補に新しい上司を追加してください。
複数名を一括変更する方法
前項の「複数名を一括変更する方法」と同様の手順でCSVをダウンロードし、CSVの評価者列の社員番号を変更してアップロードします。
※目標設定からやり直す場合は、ステータスもあわせて変更してください 。
詳しい解説は『CSVで一括登録する』をご覧ください。
期初のフェーズから期末のフェーズに切り替えたいが、期初のアクションが未済の対象者がいる場合
この場合、フェーズは切り替えてしまって問題ありません。
フェーズは「このアクションまで進んでよい」というストッパーのような役割です。フェーズを先に進めても各対象者のステータスは維持されるため、期初のアクション(目標承認など)を行ってから期末のアクションに進むことができます。
【フェーズを期末に変更した際の影響】
- 目標承認済の対象者:自己評価のアクションからスタートできます。
- 目標設定済の対象者:1次評価者の目標承認が完了しなければ、自己評価のアクションに進めません。
- 未対応の対象者:対象者の目標設定および、1次評価者の目標承認が完了しなければ、自己評価に進めません。
※各対象者のステータスを進めたい場合は、「管理者が強制的にステータスを進める」か「催促メールを送りアクションをうながす」ことでご対応ください。
カオナビ管理者が代理で対象者/参加者の評価内容を入力・修正する場合
イベントのフェーズが「開始前」「終了」以外のフェーズであれば、対象者に代わり管理者が代理で入力が可能です。
※フェーズが「開始前」「終了」の場合、管理者でも画面上からの入力はできません。
一人ずつ入力/修正する方法
対象者を選択し、管理者の画面から内容を入力・編集後に「確定」します。
※この際、参加者のステータスは「未対応」のままとなります。
詳しい解説は『評価の入力と確定』をご覧ください。
複数名を一括入力/修正する方法
- イベントメニューからCSV(全ての項目)をダウンロードします。
- 入力・編集したい評価項目の列をCSV上で入力・編集します。
- 作成したCSVを、イベントに『全入れ替えモード』でアップロードします。
詳しい解説は『評価データを扱う上での注意点』『評価データのアップロード』をご覧ください。
期中の中途入社者を対象者として追加する場合
イベントのフェーズが先に進んでいても、後から対象者を追加で登録することができます。
一人ずつ追加する方法
- イベントメニューから「対象者設定」を開き、ドラッグアンドドロップで対象者に追加します。
- 対象者一覧画面から該当の対象者を選択し、参加者(評価者など)を設定してください 。
詳しい解説は『対象者と評価者の設定』をご覧ください。
複数名を一括追加する方法
- イベントメニューからCSV(全ての項目)をダウンロードします 。
- 新たに追加する対象者と、その参加者の情報のみを記載したCSVファイルを作成します。この際、対象者・参加者のステータス列には「未対応」と記入してください 。
- 作成したCSVファイルを、イベントに『新規追加モード』でアップロードしてください 。
詳しい解説は『CSVで一括登録する』をご覧ください。
対象者が期中で退職した場合
退職したメンバー(対象者)のデータをどのように扱うかによって、管理者側での対応方法が異なります。
【データの扱い方に応じた対応方法】
- 退職者をカオナビから完全に削除する場合:メンバーをプロファイルブックから削除すれば、スマートレビューのイベントからも自動的に削除されます 。
- プロファイルブックには残すが、評価イベントからは削除する場合:対象の退職者をスマートレビューのイベント内から削除してください。
- 運用中の評価イベントに残しておく場合:退職者のステータスを最後のステータス(評価完了など)に変更してください 。※ステータスを変更しない場合、評価者(参加者)のToDoに退職者への未対応タスクが残ったままになりますのでご注意ください。
その他
評価データが消えてしまったので復元したい
「データ安心パック」にご加入されている場合、弊社にてデータ復旧が可能です 。
※日次での自動取得時点のバックアップデータにカオナビ環境全体を巻き戻す対応となります。
詳しい解説は『データを復元したい』をご覧ください。
評価者からCSVダウンロードがしたいと要望があった
一般ユーザーの評価者にダウンロードを許可する場合は、管理者側で該当のイベントでCSVの「出力権限設定」を行う必要があります。詳細な設定手順は、サポートサイト内の「評価データのダウンロード>出力権限設定」の記事を参照してください。
参考資料:【ポイント解説】評価運用中によくある事象と対処方法【PDF】
運用中に起こるお悩みの対処を知りたいときに!「最終アクション確定後に内容を修正させたい」「対象者を追加したい」「評価者を変更したい」などの対処方法を解説しています。