- フォーメーションビルダーとは
- フォーメーションビルダーの主な画面
- フォーメーションビルダーの利用の流れ
- フォーメーションビルダーでの異動案取りまとめ方法
- フォーメーションビルダーの利用の前に
- フォーメーションビルダーを開く
フォーメーションビルダーとは
『フォーメーションビルダー』は、組織改編(所属の新設、統廃合)やメンバーの異動や昇進昇格、入退職といった異動情報(未来のデータ)を管理・取りまとめる機能です。
フォーメーションビルダーでは、所属情報、メンバーの基本情報と兼務情報のデータを取り扱うことができ、次のような異動に関する情報を管理できます。
所属
- 所属の新設
- 所属の廃止(削除)
- 所属情報の変更(名称変更、所属コード変更、親所属の変更など)
メンバー
- メンバーの部署異動(主務・兼務の変更)
- 入社日、退職日の指定
- 役職、等級などの変更 ※基本情報に設定している項目
- 新規メンバー(予定者)を追加
①異動情報の提出・取り込み
フォーメーションビルダーで作成した異動情報は、別のユーザーに提出することができます。提出されたユーザーはその異動案を別の異動案に取り込むことができます。これによって、組織内の各所から作成された異動情報を、効率的にひとつの情報に取りまとめることが可能になります。
②作成した異動案はそのまま更新データとして利用可能
取りまとめたデータは、所属情報データ、基本情報データ、兼務情報データとしてCSV出力が可能です。
異動案をCSVファイルに出力することができるため、確定した情報はそのまま所属ツリー管理、プロファイルブックや他システムのデータ更新時に利用することができます。
フォーメーションビルダーの主な画面
フォーメーションビルダー画面
作成された異動案が並びます。異動案は『異動案を新規作成』から自由に作成できます。
詳細な画面の見方は『異動案の作成画面』をご覧ください。
異動案詳細画面
異動案の編集、取り込み、ダウンロードを行う画面です。
フォーメーションビルダーの利用の流れ
▼おおまかな利用の流れ
①基本設定
②異動案の作成
③異動案の提出
④各部門からの異動情報取り込み
⑤異動案の出力
フォーメーションビルダーでの異動案取りまとめ方法
フォーメーションビルダーでは、シンプルなフローで各部門で作成された異動案をひとつに取りまとめることが可能です。
例1: 部門が異動案を作成して人事が取りまとめ
例2: 事前に人事が各部門へ重要な組織改編・人事異動を共有したい場合
特定の組織改編や人事異動が決まっており、その情報を元にして各部門に異動案を作成してほしい場合、人事部は特定の情報を入力済みの異動案を各部門に確認依頼として共有することができます。
- 新組織体制などが記載された異動案を作成し、各部門へ確認依頼
- 各部門は 1 で確認依頼された異動案を複製して、自部門の異動案を検討
- 各部門は自部門の異動案を人事に提出
- 人事部は提出された異動案を取りまとめ用の異動案を取り込む
フォーメーションビルダー利用の前に
権限設定
一般ユーザーがフォーメーションビルダーを利用する場合
-
使える機能
管理者機能>アクセス管理>使える機能>機能メニュー
フォーメーションビルダーを『×』⇒『〇』に設定してください。
一般ユーザーがフォーメーションビルダー上で、異動案の作成・編集、提出、取り込みといった作業を行いたい場合
-
使える機能
管理者機能>アクセス管理>その他の設定>データ追加>機能メニュー
フォーメーションビルダーを『×』⇒『〇』に設定してください。
一般ユーザーに利用させる も合わせてご確認ください。
注意事項
フォーメーションビルダーの利用にあたっての注意事項は、次の通りです。
- グループ戦略ポータルではフォーメーションビルダーの利用はできません。
- シナプスツリーのシミュレーションを取り込む場合、メンバーの情報のみが取り込まれます。(シナプスツリーのシミュレーション上で所属の新規作成や統廃合などを行っても、それらのデータを異動案に取り込むことはできません。)
- 異動案のCSV(基本情報CSV、兼務情報CSV、所属情報CSV)をカオナビにアップロードすると、異動案の変更とカオナビ上のデータが一致するため、画面上に差分を表示することができなくなります。
- 異動案で作成した新規メンバーをカオナビにアップロードすると、異動案上では、同一のメンバーが既存メンバーとしても表示されます。
- 異動案で作成した新規所属をカオナビにアップロードすると、異動案上では、同一の所属が既存所属としても表示されます。
フォーメーションビルダーを開く
カオナビトップ画面またはグローバルヘッダーの『メニュー』アイコンのプルダウンメニューから『フォーメーションビルダー』を選択します。