ログイン端末制限とは
ログイン端末制限とは、ログインすることができる端末を制限、管理できる機能です。
管理者機能から機能を有効にし、ユーザーがアプリからログインすると、利用している端末を今後ログインできる端末として登録し、登録以降はその端末でのみログインが可能になります。
認証端末以外からアプリにログインすることができないようになるため、不正ログインや未許可端末からのログインなどのセキュリティリスクの低減を図ることができます。
また、認証端末のアプリ上のログイン状態を強制的にログアウトすることも可能です。
主にスマートフォンを紛失した際、第三者からの閲覧を防ぐことを想定した機能です。ユーザーから紛失などの報告があった際に、そのユーザーの強制ログアウトを行ってください。
機種変更時等は認証を解除して再認証を行います。
ログイン端末制限機能の利用設定をする
『スマートフォンアプリ設定』から『ログイン端末制限機能の利用』のスイッチをクリックし、設定を有効にします。
※初期状態は『無効』(OFF)となっています。
確認メッセージが表示されるので『変更』ボタンをクリックします。
環境全体の設定が更新され、ログイン端末制限機能が有効となります。
また上記設定により、各ユーザーのアプリからの初回ログイン時に「この端末を今後ログインできる端末として登録します」の確認メッセージが表示されます。
『OK』を押すことで端末が認証され、『利用ユーザーコントロール』の『端末認証』欄が有効(緑)となります。
ログイン端末から強制ログアウトする
①『強制ログアウト』を選択する
強制ログアウトをしたいユーザーに対し、『操作』から『強制ログアウト』をクリックします。
②『OK』をクリックする
確認メッセージが表示されるので『実行』ボタンをクリックします。
強制ログアウトを実行しました。
強制ログアウトしたときにちょうどユーザーがログインしていたら?
強制ログアウトを実行した端末から当該ユーザーとしてアプリにログインしていた場合、『このアカウントはスマートフォンアプリの利用を許可されていません。カオナビ管理者にお問い合わせください』というメッセージが表示され強制的にログアウトされます。
ログインIDとパスワードを入力すれば再度ログインできます。
ログイン端末制限を解除する
①『端末認証解除』を選択する
登録された端末を削除したいユーザーに対し、『操作』から『端末制限解除』をクリックします。
②『OK』をクリックする
確認メッセージが表示されるので『実行』ボタンをクリックします。
端末認証を解除しました。
端末認証を解除するとどうなるの?
登録された端末の認証を解除すると、その端末のOS/機種名情報やログイン日時情報、端末認証日時情報が削除されます。
同じ端末から再度ログインすることは可能です。端末認証を解除し、端末未認証となったユーザーがアプリからログインを行うと、再度「この端末を今後ログインできる端末として登録します」の確認メッセージが表示されます。
『OK』を押すことで端末が認証され、『利用ユーザーコントロール』の『端末認証』欄が有効(緑)となります。
ログイン端末制限を解除したときにちょうどユーザーがログインしていたら?
許可を解除した端末から当該ユーザーとしてアプリにログインしていた場合、『この端末の登録が管理者によって解除されたためログアウトします。引き続きアプリをご利用いただく場合は再度ログインしてください。』というメッセージが表示されます。
ログインIDとパスワードを入力すれば再度ログインできます。
CSVファイルでの操作
端末認証はCSVファイルで操作することは出来ません。画面からのみ操作が可能です。