所属ツリー情報のスポット実行連携とは
所属ツリー情報の連携はスポット実行のみ作成可能です。
ここでは、PathosLogos連携のスポット実行(所属ツリー情報)について説明しています。
所属ツリーへの連携設定
①ジョブを追加する
PathosLogos>ジョブ一覧を開き、『ジョブを作成』をクリックします。
②ジョブの種類を選択する
作成するジョブの種類『所属ツリー情報』を選択して『ジョブを作成』ボタンをクリックします。
③ジョブ名を登録する
ジョブ名を登録します。
④連携項目を設定する
PathosLogos上のどの項目を、カオナビのどの項目に連携するかを設定します。
なお、所属コードと所属名の連携は必須です。
項目の連携には計算式を用います。
あらかじめ表示されている連携項目を編集する場合、『項目・計算式を編集』をクリックします。
計算式欄に計算式を入力します。
| ケース | 利用する計算式例 |
| PathosLogosの「名称」項目に登録されているデータをそのまま連携 | [名称] |
| PathosLogosの「コード」に登録されているデータをの右4桁を「所属コード」項目に連携 | RIGHT([コード],4) |
計算式が入力できたら『適用』をクリックします。
任意で 親の所属コード/責任者/並び順/メモ も連携が出来ます。
所属が2階層以上存在する場合は『親の所属コード』は必須となります。
- 親の所属コードがない → 1階層目の部署になる
- 親の所属コードがある → その部署の子部署になる
所属ツリー管理で記載する階段式とは異なり、当該所属直属の上位所属の所属コードを入力することで、親階層との紐づけが可能です。
連携項目に設定しない項目は、既存のデータを残したまま他の項目を更新します。
もし項目の値をクリアしたい場合は、連携項目に設定しつつ、値を空で連携してください。
⑤保存する
設定を途中で終えるときは『設定を保存』をクリックしてください。
設定が完了し、すぐに連携を開始したい場合は『保存して即時実行』をクリックしてください。
確認画面が表示されるので『即時実行』をクリックします。
連携モードについて
所属ツリー情報の連携は、全入れ替えモードとなります。
「所属コード」と「所属名」の両方が空欄の組織は、削除されるのでご注意ください。
連携後のジョブ編集
連携開始後も修正、追加、削除ができます。
修正
修正したい連携項目の、該当箇所をクリックすると修正できます。
追加
『連携項目を追加』から新たに追加してください。
削除
削除したい連携項目の右側に表示されている『ゴミ箱』ボタンをクリックして削除してください。
連携後の確認
連携後、該当の所属ツリー情報が更新されていたら連携成功です。
連携がエラーとなった場合は、設定したエラー通知メールアドレスに通知が届きます。
利用可能な計算式
| 計算式 | 用途 | 記述例 |
| [項目名] | 項目の内容をそのまま表示 |
[役職] 役職項目に入力されているデータをそのまま表示する |
| & | 項目の結合 項目と任意の文字列の結合 |
[氏]&" "&[名] ※任意の文字列を結合したい場合は、文字列を"で囲みます |
| IFS | マスターのマッピング |
IFS([性別]="男","男性",[性別]="女","女性") ※チェックボックスパーツへの更新・登録はIFSではなくSUBSTITUTEをご利用ください |
| LEFT/RIGHT/MID FIND LEN |
分割 |
LEFT([氏名],FIND(" ",[氏名])-1) RIGHT([氏名],LEN([氏名])-FIND(" ",[氏名])) ※氏と名の間に全員に共通した記号(スペースなど)が含まれていないと利用できません LEFT([日付],4)&"/"&MID([日付],5,2)&"/"&RIGHT([日付],2) |
| IF | 条件による出し分け |
IF([旧氏]="",[氏]&" "&[名],[旧氏]&" "&[旧名]) IF([住民票住所区分]="現住所と同じ",[都道府県]&[市区町村]&[住所1]&" "&[住所2],[住民票都道府県]&[住民票市区町村]&[住民票住所1]&" "&[住民票住所2]) |
| SUBSTITUTE | 文字列の置換 |
SUBSTITUTE([日付],"/","-")
SUBSTITUTE([会社名称],"株式会社","(株)") 会社名称を略称(株)で表記する |
| CHAR(10) | 兼務項目用改行コード |
[兼務1]&CHAR(10)&[兼務2] 兼務の項目の場合は、改行コードを入れて結合 |
| TIMEVALUE | 時刻を小数に変換 |
TIMEVALUE([勤怠時間])*24 勤怠システムから出力した勤怠時間「3:30」を3.5と表示する |
| VALUE | 文字列を数値に変換 |
VALUE([月額給与]) IF(VALUE([研修修了スコア])>70,"合格","不合格") |
日付変換の計算式
| 日付フォーマット | 計算式 | 記述例 |
| yyyy-mm-dd yyyy-m-d |
[項目名] |
[日付] そのまま連携できます。 |
| yyyy/mm/dd yyyy/m/d |
SUBSTITUTE |
SUBSTITUTE([日付],"/","-") スラッシュ(/)をハイフン(-)に変更する |
| mm/dd/yyyy m/d/yyyy |
LEFT/RIGHT FIND LEN SUBSTITUTE |
RIGHT([日付],4)&"-"&SUBSTITUTE(LEFT([日付],LEN([日付])-5),"/","-") YYYY-MM-DD形式に変換する |
| dd/mm/yyyy d/m/yyyy |
LEFT/RIGHT FIND LEN |
RIGHT([日付],4)&"-"&LEFT(RIGHT([日付],LEN([日付])-FIND("/",[日付])),FIND("/",RIGHT([日付],LEN([日付])-FIND("/",[日付])))-1)&"-"&LEFT([日付],FIND("/",[日付])-1) YYYY-MM-DD形式に変換する |
| yyyymmdd | MID |
MID([日付],1,4)&"-"&MID([日付],5,2)&"-"&MID([日付],7,2) YYYY-MM-DD形式に変換する |