『ソートキー』を使えるように設定しましょう!任意の順序で顔写真を並べ替えることができます。
まずはじめに
『Step1 シートの作成』で新しくシートを作成しデータを追加しましたが、それだけではまだ管理者(Adm)ユーザーがプロファイルブックやシートガレージで閲覧ができるだけです。
登録した項目をカオナビで「使える」ようにするには、カスタム設定が必要です。
Step2~Step5では、カスタム設定を行うと何ができるようになるのかを説明します。
まずは顔写真を並べ替えることができる『ソートキー』です。
ソートキーの設定
顔写真の並べ替えを行うためには、並べ替えたい項目を『ソートキー』の中から指定する必要があります。
ソートキーに利用する項目の設定はカスタム設定>ソートキーから行ってください。
できるようになること
ソートキーに指定した項目の昇順/降順で、様々な機能において顔写真を並べ替えられるようになります。
社員番号、フリガナ、年齢、性別、入社日はあらかじめソートキーの項目として設定してあります。
ソートキーが利用できる機能
- プロファイルブック
- シートガレージ(メンバー一覧画面)
- ピックアップリスト(メンバー一覧画面)
- シャッフルフェイス
- ボイスノート(回答者一覧画面)
- シナプスツリー
- コネクトキューブ(受検者一覧画面、タイプマップ)
- エニアグラム(受検者一覧画面、タイプマップ)
利用可能な項目の条件
- 単一レコードシート上にある
- 下記いずれかのパーツで作成されている
テキストボックス/ナンバーボックス/プルダウンリスト/ラジオボタン/日付(カレンダー)/年月(カレンダー)/計算式
各機能の利用イメージ
メンバー一覧画面
プロファイルブック、シートガレージ、ピックアップリスト、CONNECT CUBEで同様の場所に表示されます。
画像は社員番号の昇順から、役職の昇順に並べ替えました。
その他の機能画面
シャッフルフェイス、シナプスツリー、タイプマップは、赤枠で囲った部分の顔写真が並び替わります。