ラベルを利用できるようになりましょう!顔写真と氏名だけではわからない情報を表示します。
『ラベル』の設定
シャッフルフェイスやシナプスツリーには顔写真の下に補足情報を表示する機能(『ラベル』)がありますが、それを利用するためには項目を『ラベル』に登録する必要があります。
詳しい手順はカスタム設定>ラベルをご覧ください。
できるようになること
シャッフルフェイスやシナプスツリーで顔写真の下に補足情報を表示できるようになります。
また、登録された項目のうちナンバーボックスや計算式パーツ(出力形式:数値、数値(桁区切り))で作られている項目は、シャッフルフェイスの『集計対象』でも利用可能です。
社員番号、年齢はあらかじめラベルの項目として設定してあります。
ラベルが利用できる機能
ラベルに設定した項目は、以下の機能に反映されます。
- シャッフルフェイス(ラベル、集計対象)
- シナプスツリー
利用可能な項目の条件
- 単一レコードシート上にある
- 下記いずれかのパーツで作成されている
テキストボックス/ナンバーボックス/プルダウンリスト/ラジオボタン/チェックボックス/日付(カレンダー)/年月(カレンダー)/計算式
※シャッフルフェイスの集計対象はナンバーボックスまたは計算式(出力形式:数値、数値(桁区切り))のみ利用可能
各機能の利用イメージ
シャッフルフェイス
ラベル
ラベルから項目を選択すると、選択した項目の情報が顔写真の下に表示されます。
集計対象
集計項目を選択すると、選択した項目で各軸にいるメンバーの情報から集計が行われます。
シナプスツリー
シャッフルフェイス同様、ラベルから項目を選択すると、選択した項目の情報が顔写真の下に表示されます。