画面から個別に登録する
①登録したい辞書を表示する
氏名辞書・所属名辞書・シート名辞書・ラベル名辞書・マスター名辞書・スマートレビュー用辞書のタブから、登録したい辞書を選択し表示します。
スマートレビュー用辞書の開き方
スマートレビュー用辞書のタブを開き、イベント名をクリックして絞り込むことで、フェーズ名、アクション名、対象者・参加者名、パーツ名の辞書が選択できるようになります。
・イベント名辞書の「イベント名」をクリックする
・フェーズ名辞書・アクション名辞書・対象者名、参加者名辞書、パーツラベル名辞書から登録したい辞書を選択する
②言語ごとに置き換えたい文言を入力する
置き換え先の英語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)を入力します。
- 入力できる文字数は255文字まで登録できます。
- 未入力の場合は、もともと登録されている文言で表示されます。
③保存する
入力が完了したら、画面右上の『保存』をクリックします。
保存が完了すると、右下に「保存しました」と表示されます。
CSVで一括登録する
①CSVのフォーマットをダウンロードする
ダウンロードしたい辞書のタブを選択し、画面右上の『CSVダウンロード』をクリックします。
ダウンロードされるCSVの文字コードは「UTF-16」のみとなります。
(簡体字・繁体字を扱うためShift_JISには対応しておりません)
②CSVファイルの事前準備
Excelが簡体字・繁体字に対応していないバージョンの場合、Excelで開いた時点で文字化けすることがあります。
その場合はGoogle ドライブに該当CSVファイルをアップロードし、Google スプレッドシートで開いてから以下の手順②を行ってください。
(Google スプレッドシートで正常に開ける場合もあります)
ダウンロードしたCSVをExcelで開くと以下のような表示となるため、編集しやすいように以下手順を行います。
A列を選択した状態にします。
Excelの「データ」タブをクリックし、「区切り位置」をクリックします。
元データの形式「コンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ」を選択し、『次へ』ボタンをクリックします。
区切り文字「コンマ」にチェックを付け、『次へ』ボタンをクリックします。
列データ形式「文字列」を選択します。
「データのプレビュー」の各列を選択し、全て「文字列」を選択して、最後に『完了』ボタンをクリックします。
CSVファイルの各値が、Excelの各列に分かれて表示されていることを確認します。
開いたファイルは、「CSV(コンマ区切り)(.CSV)」で保存してください。
③CSVファイルを作成する
CSVファイルに各語の訳語を入力します。
シート名辞書、ラベル名辞書、マスター名辞書のCSVのA列の番号は変更しないでください。
※変更したり空欄にしたりした場合、アップロード時にエラーとなります。
(例)氏名辞書のCSV
(例)所属名辞書のCSV
(例)シート名辞書のCSV
(例)ラベル名辞書のCSV
(例)マスター名辞書のCSV
(例)イベント名辞書のCSV
(例)フェーズ名辞書のCSV
(例)アクション名辞書のCSV
(例)対象者・参加者名辞書のCSV
(例)パーツラベル名辞書のCSV
ファイルを「CSV(コンマ区切り)(.CSV)」で保存します。
④CSVファイルをアップロードする
右上の『CSVアップロード』をクリックします。
⑤アップロードモードを選択する
『次へ進む』をクリックします。
-
指定行の入れ替えモード
現在登録されているデータに対して、一致する行を入れ替えます。
上書きが不要な文言は行ごと削除してください。
また、登録されていないデータの行があるとエラーの原因となります。
バックアップ
『アップロード前に現時点のバックアップを取得する』にチェックが入っている場合、先にバックアップが行われます。
バックアップ完了後に『次へ進む』をクリックしてください。
⑥アップロードするCSVファイルを登録する
②で作成したCSVファイルをドラッグ&ドロップ、もしくは『ファイルを選択』して登録します。
アップロードしようとしているCSVがフォーマットと一致していない場合、アップロードを進行できません。
アップロードしようとしているCSVやCSVのフォーマットが相違ないか確認してください。
確認画面が表示されるので、内容に間違いがないことを確認し、『アップロードを実行』を選択します。
CSV受付画面が表示されたら『閉じる』を選択して終了します。
エラーなくアップロードが完了した場合、『CSVアップロード』をクリックすると実行日が更新されます。
エラーになったとき
『CSVアップロード』をクリックすると「CSVエラー」と表示されます。
『エラーの詳細をダウンロード』をクリックすることで、エラー内容がテキストファイルでダウンロードできます。