言語辞書管理とは
表示言語の切り替え(多言語オプション)の利用時に、氏名・所属名を管理者(Adm)ユーザーが独自に言語登録できる機能です。
あらかじめ各言語で氏名・所属名を辞書登録することで、ユーザーが任意の言語に切り替えた際、言語辞書管理で登録した文言で氏名・所属名が表示されます。
言語辞書管理の利用の前に
表示切り替えの対応機能
言語辞書管理で登録された文言で切り替えが可能な機能は以下の通りです。
氏名・所属名
- プロファイルブック(編集可能な箇所は未対応)
- ピックアップリスト
- ボイスノート ※
- スマートレビュー
- パルスサーベイ ※
- カスタムガジェット ※
- ダッシュボード ※
- ワークフロー ※
- ラーニングライブラリ ※
- シャッフルフェイス
- シナプスツリー
- クリエイティブマップ
- スマホアプリ
- 管理者機能 ※
シート名・ラベル名
- プロファイルブック(編集可能な箇所は未対応)
- シートガレージ
マスター名
- プロファイルブック(編集可能な箇所は未対応)
- シートガレージ
※「所属ツリー管理」や「マスター管理」で登録されている日本語表記から名称変更をしない場合は、「日本語訳」への単語登録は不要です。
※印箇所は一部未対応です。
言語辞書管理を開く
カオナビトップ画面からグローバルヘッダーの『SET UP』をクリックします。
『管理者機能トップ』が表示されるので、『言語辞書管理』をクリックします。
画面の見方
①辞書の切り替え
氏名/所属名/シート名/ラベル名/マスター名の辞書を切り替えます。
②入力欄
対応する各言語での訳語を入力します。
翻訳元の用語は以下を元に表示されています。
・氏名:基本情報で登録済みのメンバーの氏名
・所属名:所属ツリー管理で登録済みの所属名
・シート名:レイアウト設定で登録済みのシート名
・ラベル名:レイアウト設定で登録済みのラベル名
・マスター名:レイアウト設定・マスター管理で登録済みのマスター名
③CSVダウンロード/CSVアップロード
登録内容のCSVをダウンロードすることや、CSVをアップロードすることで一括登録ができます。
④リセット
保存を行うまでに行った変更をリセットします。
⑤保存
画面上で行った編集を保存します。
⑥ソート
氏名/所属名の表示順が変わります。
⑦絞り込み
・氏名:氏名で絞り込めます。
・所属名:所属名で絞り込めます。
・シート名:シートカテゴリで絞り込めます。
・ラベル名/マスター名:シート名で絞り込めます。