- 承認者の設定方法(4つの設定方法)について
- 承認者の設定(所属ツリーから責任者を自動で設定)
- 承認者の設定(グループを指定)
- 承認者の設定(特定のメンバー1名を指定)
- 承認者の設定(全メンバーから選択)
承認者の設定方法(4つの設定方法)について
承認者の詳細設定(承認方法)には4つの種類があります。運用方法や組織構造に合わせて選択してください。
| 設定タイプ | 詳細 | メンバー変更許可設定 | スキップ選択肢設定 |
| 所属ツリーから責任者を自動で設定 | 所属ツリーの階層構造と責任者を元に、申請者と同じまたは上位階層の責任者を自動でセットする | あり | あり |
| グループを指定(上限20人) | 承認者として複数メンバーからなるグループを指定する ・所属から指定 ・ピックアップリストの拡張公開リストから指定 ※「承認が必要な人数」OR承認・AND承認を設定可能 |
なし | なし |
| 特定のメンバー1人を指定 | 一つの承認者枠に対して、1名の承認者を設定する | あり | あり |
| 全メンバーから選択 | 申請時や承認時に、申請者または承認者が全メンバ—の中から次の承認者を選択する | なし | あり |
※『グループを指定』設定については、「変更を許可しない」「承認者の設定なしを選択不可にする」を設定することはできません。指定グループ内の承認者本人は、自身の承認者枠を編集して他のメンバーを指定することができます。この際に、全メンバーからの選択および「承認者の設定なし(スキップ)」を選択可能です。
申請者、承認者によるメンバー変更の許可
申請者、承認者によるメンバー変更を許可するかを選択します。
| 変更を許可する(メンバー全員から選択) | 申請者または承認者が次の承認者を変更できるようになります。 |
| 変更を許可しない | 申請者または承認者は次の承認者を変更できません。 |
管理者ユーザー(Adm)が申請を行う場合
『変更を許可しない』設定の場合、管理者(Adm)ユーザーであっても、申請者として申請内容を入力する際は承認者を変更できません。
管理者(Adm)ユーザーは、申請内容の確認時と再申請時に、承認者を変更することが可能です。
下図の場合、マネージャーは『変更を許可する』設定ですが、部長は『変更を許可しない』設定になっています。
「承認者を設定しない(スキップ)」の選択肢
「承認者を指定しない(スキップ)」の選択肢を表示するかを選択します。
| 選択肢に含める | 申請者または承認者が次の承認者を指定せずにスキップすることができるようになります。 |
| 選択肢に含めない | 申請者または承認者が次の承認者を指定せずにスキップすることはできません。 必ず次の承認者を選択する必要があります。 |
承認者の設定(所属ツリーから責任者を自動で設定)
所属ツリーの階層構造と責任者を元に、申請者と同じまたは上位階層の責任者を自動でセットする方法です。
所属ツリーの責任者参照
所属ツリーの階層構造を元に、申請者から見てどの階層の責任者を承認者として紐づけるか、を設定します。
下記のような組織図でマネージャー、課長、部長、本部長がいる場合、赤枠のメンバーを申請者に設定すると表のように紐づけされます。
| 申請者 |
マネージャー (申請者と同じ所属) |
課長 (1階層上の所属) |
部長 (2階層上の所属) |
本部長 (3階層上の所属) |
| 八木 | 横島 | 谷口 | 栗原 | 田島 |
| 関 | 岩切 | 谷口 | 栗原 | 田島 |
| 横島 | 横島 | 谷口 | 栗原 | 田島 |
| 熊谷 | 谷口 | 栗原 | 田島 | ー |
| 谷口 | 谷口 | 栗原 | 田島 | ー |
| 栗原 | 栗原 | 田島 | ー | ー |
| 田島 | 田島 | ー | ー | ー |
自動設定の注意点
自動設定の注意点は以下の通りです。
- 管理者メニュー>所属ツリー管理にて、各所属に責任者が設定されている必要があります。
また各申請者に基本情報の所属が登録されている必要があります。 - 申請者の所属が「指定なし」の場合は申請できません。
- 以下の場合、承認者は「承認者の設定なし」となります。
・申請者から見て該当の所属階層が存在していないとき - 以下の場合、承認者は「未設定」となります。
・所属の責任者が設定されていないとき
※「申請者、承認者によるメンバー変更の許可」が「変更を許可しない」のときは、自身で次の承認者を設定できないため、申請することができません
※「申請者、承認者によるメンバー変更の許可」が「変更を許可する」のときは、自身で承認者を変更し申請できます
・該当の責任者がユーザー登録されていないとき - 申請者や承認者の異動などがあった場合、下書きや進行中、終了した申請に変更は適用されません。新たに上がった申請から変更内容が適用されます。下書きや進行中、終了した申請では、元のメンバーが保持されます。
①自動設定を行う
『次へ』をクリックし詳細設定画面に進みます。
②参照する所属ツリーの責任者を選択する
申請者と同じ所属の責任者か、1 〜 19 階層上の所属の責任者から選択します。
③設定を保存する
その他の設定については申請者、承認者によるメンバー変更の許可、「承認者を設定しない(スキップ)」の選択肢をご覧ください。
『決定』ボタンをクリックします。
承認者を『責任者を自動で設定』で設定する場合の注意点
自動設定で「未設定」となった場合、申請を上げることができません。
自動設定で「未設定」となる条件については、自動設定の注意点を参照してください。
エラーメッセージについては『エラーメッセージ集>以下の承認者枠・回覧者枠に設定された所属ツリーの責任者が見つからないため、申請できません。』もご覧ください。
承認者の設定(グループを指定)
承認者として複数メンバーからなるグループを指定する方法です。
①グループ指定を行う
『次へ』をクリックし詳細設定画面に進みます。
『選択』ボタンをクリックします。
②ー1 所属から指定する
所属から指定する場合、所属の矢印をクリックします。
指定したい所属をチェックします。所属名の左側にある矢印をクリックして展開したり、検索したりできます。
②ー2 ピックアップリストから指定する
ピックアップリストの拡張公開リストから指定する場合は、拡張公開リストの矢印をクリックします。
※拡張公開リストとは
リストを指定します。リストを検索することもできます。
グループを指定したら、『決定』ボタンをクリックします。
③承認が必要な人数を設定する
グループのいずれか1人の承認を必要とするか、グループ全員の承認を必要とするかを選択します。
|
グループのいずれか1人の承認で 次のステップに進む(OR承認) |
グループ内のいずれか1人の承認で次のステップに進みます。 |
|
グループ全員の承認で 次のステップに進む(AND承認) |
グループ全員の承認で次のステップに進みます。 |
④設定を保存する
『決定』ボタンをクリックします。
グループ指定における承認者の変更・編集権限の挙動
-
申請フォームの設定:グループ指定の場合、申請フォームの設定画面で「変更を許可しない」「承認者の設定なしを選択不可にする」を設定することはできません。
-
指定グループ内の承認者の編集権限:指定グループ内の承認者本人は、自身の承認者枠を編集して他のメンバーを指定することができます。この際、全メンバーからの選択および「承認者の設定なし(スキップ)」を選択可能です。
- 申請者がグループに含まれる場合の制限:申請者本人が指定グループのメンバーに含まれている場合、申請時に自分自身の枠を変更することはできません。(※承認段階であれば変更可能です)
グループ内のメンバーにワークフローの利用権限がない場合
指定したグループ内のメンバーにワークフローの利用権限がない場合、グループのメンバーとして表示されません。
メンバーがいない場合フォームを利用できないため、グループのメンバーにワークフローの利用権限を付与してください。
フォーム公開後にグループのメンバーが変更された場合
フォーム公開後にグループを編集した、グループ内にメンバーが加わった、拡張公開リストのメンバーが編集された、などでメンバーが変更された場合、すでに作成中、提出済みの申請には反映されず、新規の申請から反映されます。
承認者の設定(特定のメンバー1名を指定)
一つの承認者枠に対して、1名の承認者を設定する方法です。
①メンバー指定を行う
『次へ』をクリックし詳細設定画面に進みます。
「メンバーを選択」のプルダウンリストから、該当のメンバーを選択してください。
②設定を保存する
その他の設定については申請者、承認者によるメンバー変更の許可、「承認者を設定しない(スキップ)」の選択肢をご覧ください。
『決定』ボタンをクリックします。
承認者の設定(全メンバーから選択)
申請時や承認時に、申請者または承認者が全メンバ—の中から次の承認者を選択する方法です。
①設定を行う
『次へ』をクリックし詳細設定画面に進みます。
②設定を保存する
その他の設定については申請者、承認者によるメンバー変更の許可、「承認者を設定しない(スキップ)」の選択肢をご覧ください。
『決定』ボタンをクリックします。