ジョブ実行とは
カオナビ勤怠との連携ジョブを作成します。
ここでは、カオナビ勤怠連携のジョブ実行について説明しています。
連携後の確認
連携後、該当のメンバー情報が更新されていたら連携成功です。 連携がエラーとなった場合は、設定したエラー通知メールアドレスに通知が届きます。
カオナビからカオナビ勤怠への連携設定
①ジョブを追加する
カオナビ勤怠連携のトップ画面で、『ジョブを作成』ボタンをクリックします。
②ジョブ名を登録する
ジョブ名を登録します。
③実行種別を選択する
実行種別を「スポット実行」「定期実行」から選択します。
- スポット実行:実行したいタイミングでそのたびに行う連携方法
- 定期実行:毎日決まったタイミングでで行われる連携方法
④実行内容を選択する
実行内容を以下から選択します。
- 従業員の新規登録、従業員情報の更新
- 従業員の新規登録のみ
- 従業員情報の更新のみ
⑤絞り込み条件を選択する
カオナビからどの従業員を連携するかを選択します。
プルダウンリストから条件を指定してください。
検索条件のルール
項目間はAND条件で検索されます。
また条件に指定できるのは各項目1回のみです。
すでにカオナビにデータが登録されている場合
既にカオナビに従業員情報が登録されており、その一部メンバーのみカオナビ勤怠からデータを連携する場合、連携対象外となった従業員情報はそのまま保持されます。
設定例
| 入社日 | 今日(連携実行当日の日付)「以前」か「以降」を選択 | |
| 雇用区分 | 該当する項目を選択 |
⑥必須連携項目を設定する
カオナビからカオナビ勤怠への連携の場合、「姓」「名」「組織」が必須項目となります。
「姓」「名」「組織」の計算式はあらかじめセットされていますが、修正する場合はクリックして修正してください。
連携できない項目
以下パーツの項目は連携ができません。
・計算式
・タイトルボックス
・メッセージボックス
・レーダーチャート
⑦任意連携項目を設定する
必須連携項目以外でカオナビからカオナビ勤怠に連携したい項目がある場合は設定します。
項目の連携には計算式を用います。
| ケース | 利用する計算式例 |
|---|---|
| カオナビの「メール」項目に登録されているデータをそのまま連携 | [基本情報][メール] |
『+連携項目を追加』ボタンをクリックします。 計算式欄に計算式を入力します。
連携したい項目を選択し『計算式に追加』をクリックすると、その項目を表す計算式が入力されます。
その他利用可能な計算式例はこちらをご覧ください。
項目が分かれて登録されているデータを繋げる計算式や、登録されているデータによって連携先では別の値を表示させる計算式などがあります。
連携できない項目
以下パーツの項目は連携ができません。
・計算式
・タイトルボックス
・メッセージボックス
・レーダーチャート
計算式が入力できたら『追加』をクリックします。
カオナビの連携先項目を選択します。
⑧保存する
設定を途中で終えるときは『設定を保存』をクリックしてください。
設定が完了し、すぐに連携を開始したい場合は『保存して即時実行』をクリックしてください。
『設定を保存』の場合、いったん作業を中断できます。
『保存して即時実行』の場合、次の手順に進みます。
⑨実行前の確認
バックアップ取得の確認メッセージが表示されるので、確認後に『即時実行』ボタンをクリックします。
連携を開始します。
連携後のジョブ編集
連携開始後も修正、追加、削除ができます。
修正
修正したい連携項目の、該当箇所をクリックすると修正できます。
追加
『連携項目を追加』から新たに追加してください。
削除
削除したい連携項目の右側に表示されている『ゴミ箱』ボタンをクリックして削除してください。
連携後の確認
連携後、該当のメンバー情報が更新されていたら連携成功です。 連携がエラーとなった場合は、設定したエラー通知メールアドレスに通知が届きます。
利用可能な計算式
| 計算式 | 用途 | 記述例 |
|---|---|---|
| [項目名] | 項目の内容をそのまま表示 |
[役職] 役職項目に入力されているデータをそのまま表示する |
| & | 項目の結合 項目と任意の文字列の結合 |
[氏]&" "&[名] 氏と名の間に半角スペースを入れて結合する ※任意の文字列を結合したい場合は、文字列を"で囲みます |
| IFS | マスターのマッピング |
IFS([性別]="男","男性",[性別]="女","女性") 性別が「男」であれば「男性」、「女」であれば「女性」と表示する |
| LEFT/RIGHT/MID FIND LEN |
分割 |
LEFT([氏名], FIND(" ",[氏名])-1)
RIGHT([氏名], LEN([氏名])-FIND(" ",[氏名])) ※氏と名の間に全員に共通した記号(スペースなど)が含まれていないと利用できません LEFT([日付],4)&”/”&MID([日付],5,2)&”/”&RIGHT([日付],2) |
| IF | 条件による出し分け |
IF([旧氏]="",[氏]&" "&[名],[旧氏]&" "&[旧名])
IF([住民票住所区分]="現住所と同じ",[都道府県]&[市区町村]&[住所1]&" "&[住所2],[住民票都道府県]&[住民票市区町村]&[住民票住所1]&" "&[住民票住所2]) |
| TIMEVALUE | 時刻を小数に変換 |
TIMEVALUE([勤怠時間])*24
勤怠システムから出力した勤怠時間「3:30」を3.5と表示する |
日付変換の計算式
| 日付フォーマット | 計算式 | 記述例 |
|---|---|---|
| yyyy-mm-dd yyyy-m-d |
[項目名] |
[日付] そのまま連携できます。 |
| yyyy/mm/dd yyyy/m/d |
SUBSTITUTE |
SUBSTITUTE([日付],"/","-")
スラッシュ(/)をハイフン(-)に変更する |
| mm/dd/yyyy m/d/yyyy |
LEFT/RIGHT FIND LEN SUBSTITUTE |
RIGHT([日付],4)&"-"&SUBSTITUTE(LEFT([日付],LEN([日付])-5),"/","-")
YYYY-MM-DD形式に変換する |
| dd/mm/yyyy d/m/yyyy |
LEFT/RIGHT FIND LEN |
RIGHT([日付],4)&"-"&LEFT(RIGHT([日付],LEN([日付])-FIND("/",[日付])),FIND("/",RIGHT([日付],LEN([日付])-FIND("/",[日付])))-1)&"-"&LEFT([日付],FIND("/",[日付])-1)
YYYY-MM-DD形式に変換する |