定期実行とは
定期実行は、一度設定すると定期的に自動で連携されます。
ここでは、HR共創プラットフォーム PathosLogosからカオナビへの定期実行について説明しています。
PathosLogosからカオナビに連携するときの注意点
- 連携したい従業員にはHR共創プラットフォーム PathosLogos側で必ず従業員番号を入れてください
- 更新エラーの従業員が含まれていた場合はシート単位でエラーとなり、当該シートの全メンバーが更新されません
- 連携元項目が空欄の場合、空欄として上書きされます。既にデータが入っている場合でもスキップされません
- 定期実行がされる時間は午前5時ごろです
定期実行の連携設定を行う
①ジョブを追加する
PathosLogos>ジョブ一覧を開き、『ジョブを作成』をクリックします。
定期実行連携設定のジョブの追加は最初の1回のみ行います。
②ジョブ名を登録する
ジョブ名を登録します。
③連携キーを確認する
連携キーは「社員番号(社員ID)」で固定となります。
連携キーへの計算式適用
『連携キーを編集』から連携キーに計算式を適用することが出来ます。
社員番号がHR共創プラットフォーム PathosLogos・カオナビで異なる値の場合、計算式を用いて連携することが可能です。
例)HR共創プラットフォーム PathosLogos側では「0001234」、カオナビ側では「1234」と社員番号を持っている場合
連携キーの計算式に RIGHT([社員番号(社員ID)],4) を入力する
※使用できる計算式はこちらの一覧の計算式となります。
④実行種別を選択する
実行種別にて「定期実行」を選択します。
- スポット実行:実行したいタイミングでそのたびに行う連携方法
- 定期実行:毎日決まったタイミングで行われる連携方法
⑤従業員の絞込条件を設定する
HR共創プラットフォーム PathosLogosからどの従業員を連携するかを選択します。
プルダウンリストから条件を指定してください。
検索条件のルール
項目間はAND条件で検索されます。
また条件に指定できるのは各項目1回のみです。
すでにカオナビにデータが登録されている場合
既にカオナビに従業員情報が登録されており、その一部メンバーのみHR共創プラットフォーム PathosLogosからデータを連携する場合、連携対象外となった従業員情報はそのまま保持されます。
設定例
| 在籍状況区分 | 選択肢から該当するものを選択 チェックボックス間はOR条件で検索 |
|
| 入社日 | 「今日以前」または「今日以後」から選択 | |
| 雇用形態区分 | 指定したキーワードを入力し「含む」「含まない」を選択 |
連携開始後も連携対象の従業員は変更できます。
⑥連携項目(本人情報)を設定する
項目の連携には計算式を用います。
| ケース | 利用する計算式例 |
| 役職項目に登録されているデータをそのまま連携 | [役職] |
| 氏と名にそれぞれ登録されているデータを1つまとめて氏名欄に連携 |
[氏]&" "&[名] ※氏と名の間に半角スペースも入れます |
| 「男」「女」と登録されている性別に「性」をつけて連携 | IFS([性別]="男","男性",[性別]="女","女性",TRUE,"") |
既にカオナビにデータが登録されている場合
既にカオナビにデータが登録されており、その一部の項目だけオフィスステーションからデータを連携する場合、
連携項目に設定されていない項目はそのままデータが保持されます。
連携開始後の修正、追加、削除
修正
修正したい連携項目の、該当箇所をクリックすると修正できます。
追加
『連携項目を追加』または『テンプレートを使用』から新たに追加してください。
削除
削除したい連携項目の右側に表示されている『ゴミ箱』ボタンをクリックして削除してください。
『連携項目を追加』をクリックします。
計算式欄に計算式を入力します。
連携したいグループと項目を選択し『計算式に追加』をクリックすると、その項目を表す計算式が入力されます。
利用できる計算式
利用可能な計算式例はこちらをご覧ください。
項目が分かれて登録されているデータを繋げる計算式や、登録されているデータによって連携先では別の値を表示させる計算式などがあります。
連携できない項目
以下パーツの項目は連携ができません。
・計算式
・タイトルボックス
・メッセージボックス
・レーダーチャート
計算式が入力できたら『追加』をクリックします。
カオナビの連携先シートと項目をそれぞれ選択します。
⑦その他の連携項目を設定する
必要に応じ、その他の項目も設定します。
⑧保存する
設定を途中で終えるときは『設定を保存』をクリックしてください。
設定が完了し、すぐに連携を開始したい場合は『保存して即時実行』をクリックしてください。
確認画面が表示されるので『即時実行』をクリックします。
「保存」と「実行種別」の関係
| 保存して即実行 | 設定を保存 | |
| 定期実行 | 保存のタイミングで連携実施され、その後定期的な連携も行われる | 保存のタイミングでは連携されないが、定期実行のタイミングで連携される |
| スポット実行 | 保存のタイミングで連携実施されるが、定期的な連携はされない | 保存のタイミングで連携はされない |
即時実行
連携の実施はPathoslogos連携画面のトップからも行えます。
利用可能な計算式
| 計算式 | 用途 | 記述例 |
| [項目名] | 項目の内容をそのまま表示 |
[役職] 役職項目に入力されているデータをそのまま表示する |
| & | 項目の結合 項目と任意の文字列の結合 |
[氏]&" "&[名] 氏と名の間に半角スペースを入れて結合する ※任意の文字列を結合したい場合は、文字列を"で囲みます |
| IFS | マスターのマッピング |
IFS([性別]="男","男性",[性別]="女","女性") 性別が「男」であれば「男性」、「女」であれば「女性」と表示する |
| LEFT/RIGHT/MID FIND LEN |
分割 |
LEFT([氏名],FIND(" ",[氏名])-1) RIGHT([氏名],LEN([氏名])-FIND(" ",[氏名])) ※氏と名の間に全員に共通した記号(スペースなど)が含まれていないと利用できません LEFT([日付],4)&"/"&MID([日付],5,2)&"/"&RIGHT([日付],2) |
| IF | 条件による出し分け |
IF([旧氏]="",[氏]&" "&[名],[旧氏]&" "&[旧名]) IF([住民票住所区分]="現住所と同じ",[都道府県]&[市区町村]&[住所1]&" "&[住所2],[住民票都道府県]&[住民票市区町村]&[住民票住所1]&" "&[住民票住所2]) |
| SUBSTITUTE | 文字列の置換 |
SUBSTITUTE([日付],"/","-") スラッシュ(/)で区切られた日付データををハイフン(-)区切りに変更する SUBSTITUTE([会社名称],"株式会社","(株)") 会社名称を略称(株)で表記する |