- ダッシュボードとは
- ダッシュボードの主な画面
- ダッシュボードの利用の前に
- ダッシュボードを開く
-
使える機能
管理者メニュー>アクセス管理>使える機能>機能メニュー
ダッシュボードを『×』⇒『〇』に設定してください -
ボードの公開範囲設定
ダッシュボード>公開範囲設定
ボードごとに公開範囲を設定してください - チャートガジェット:参照元のガジェットの集計対象の設定に従います
- 計算式ガジェット:参照元のガジェットの集計対象の設定に従います
- ピックアップリスト:ボードの設定に従います
※ボード内に複数のピックアップリストパネルがある場合、設定はボード内で一律となります。ピックアップリストパネル個別に変更することはできません - ボード:いくつかのパネル(項目)をまとめた一画面
- パネル:ボード上に設定できる項目の表示領域
- 項目:パネル上に設置できるデータ(1パネルにつき1つ)
- 1つのボードに配置できるパネルの上限数は20までです
- ボードに設定しているガジェットやリストが削除された場合、次の『最新データに更新』時にエラーとなります
- 1つのパネルの最小サイズは横3×縦2、最大サイズは横12×縦10です
ダッシュボードとは
ダッシュボードは、カスタムガジェットやピックアップリストから自由に項目を選択し、ボードを作成できる機能です。
経営企画、人事企画などの場面で、必要な情報を並べて簡単に情報共有を行うことができます。
ダッシュボードの利用の前に
権限設定
一般ユーザーがダッシュボードを利用する際は権限の付与が必要です。以下の権限を一般ユーザーのロールに設定してください。
共通
ボード内の権限設定
ボードに設置したパネルの情報は、閲覧するユーザーの権限(ロール)にかかわらず全てのユーザーに同じ情報が表示されます。
ユーザーごとに表示するパネルを制御することはできません。
また、パネル内の情報に「アクセス管理」の閲覧範囲は適用されません。
予定者/退職者について
予定者、退職者が含まれるかどうかは、パネルの種類によって異なります。
「アクセス管理」の閲覧範囲が適用されるとき
各パネルの「最新情報を表示」アイコンをクリックして参照元のチャートガジェット/ピックアップリストを表示する際に、「アクセス管理」の閲覧範囲が適用されます。
なお、閲覧するユーザーにチャートガジェットとピックアップリストの利用権限がない場合、「最新情報を表示」アイコンは表示されません。
詳しくは参照元のリスト/チャートガジェットを表示するをご覧ください。
ボード、パネル、項目の関係
ダッシュボードでは、『ボード』の上に『パネル』を設置し、『パネル』上に『項目』を設定します。
概念図
ダッシュボードの注意点
ダッシュボードを開く
カオナビトップ画面またはグローバルヘッダーの『メニュー』アイコンのプルダウンメニューから『ダッシュボード』を選択します。