- ルート証明書を登録する
- OS:Windows 10
- Webブラウザ:Microsoft Edge
ルート証明書を登録する
ここでは、次の環境を例に説明します。
①証明書の拡張子を変更する
ルート証明書(cacert.pem)の拡張子「.pem」を「.cer」に書き換えてください。
②証明書を開く
ルート証明書をダブルクリックします。
証明書の情報が表示されるので、「証明書のインストール」をクリックします。
「証明書インポートウィザードの開始」が表示されるので、「次へ」をクリックします。
③証明書の配置先を選択する
「証明書の種類に基づいて、自動的に証明書ストアを選択する」を選択し、「次へ」をクリックします。
「完了」をクリックします。
インポートに成功するとメッセージが表示されます。
④証明書の登録を確認する
コントロールパネルを開き、「ネットワークとインターネット」をクリックします。
「インターネットオプション」をクリックします。
「コンテンツ」タブをクリックし、「証明書」をクリックします。
「中間証明期間」タブで登録したルート証明書が表示されます。
ルート証明書は『kaonavi_client』という名称で登録されます。
証明書の有効期限も上記画面で確認できます。