- Webhookとは
- Webhook利用時の注意点
- WebhookをAPIから設定する
- Webhookを画面から設定する
- Webhookの送信履歴を確認する
- メンバーの基本情報を変更した場合のみWebhookを送信します(APIv2、プロファイルブック画面と「CSV入出力」「基本情報の予約設定」からの更新、ワークフロー(承認内容の反映)に対応しています)
- 所属ツリー更新APIから所属を変更した場合の送信は今後対応予定です
- 鉛筆マーク:追加済みの Webhook を編集できます。
- ゴミ箱マーク:追加済みの Webhook を削除できます。
Webhookとは
kaonavi Webhook とは、メンバーの基本情報が更新された際に、指定したURLにHTTPリクエストを送信する機能です。
Webhookを利用することで、カオナビ上の変更をきっかけに他システムと連携できるようになります。
2023年5月時点でβ版のご提供となります。
Webhook利用時の注意点
Webhook機能は現在β版として提供中です。
注意事項は以下のとおりです。
Webhookを画面から設定する
①『Webhookを追加』をクリックする
「設定」をクリックし、『Webhookを追加』をクリックします。
設定済みのWebhookについては以下の通りです。
②Webhookを設定する
URL、イベント、検証用トークンを入力し、『保存』ボタンをクリックします。
Webhookの送信履歴を確認する
「送信履歴」をクリックすると、Webhook を送信した履歴(ログ)を確認できます。