注意点
設定可能パーツ
マスターが設定できるのは、下記パーツで作成された項目です。
- ナンバーボックス、プルダウンリスト、ラジオボタン、チェックボックス、日付(カレンダー)、年月(カレンダー)、計算式
マスター型の違い
登録できるマスターは、パーツ種別と出力形式によって変わります。
数値型 | 期間型 | テキスト型 | 日付型 | |
---|---|---|---|---|
ナンバーボックス | ○ | |||
プルダウンリスト | ○ | |||
ラジオボタン | ○ | |||
チェックボックス | ○ | |||
日付(カレンダー) 年月(カレンダー) |
○ | |||
計算式(出力形式) | ○ 数値、 数値(桁区切り) |
○ 年ヵ月 |
○ 文字列 |
○ 年月日 |
その他 | 基本情報の年齢 | 基本情報の勤続年数 |
数値型
※年齢のマスター
期間型
※勤続年数のマスター
テキスト型
※役職のマスター
日付型
※入社日のマスター
マスターの重複
マスターは重複して登録することはできません。
数値型など範囲を指定するものについては、範囲が重複しないようにしてください。
-
登録不可の例1)
10〜20 、 20〜30 、 30〜40
→10〜19 、 20〜29 、 30〜39 に変更してください -
登録不可の例2)
0年0ヵ月〜1年ヵ0月 、 1年0ヵ月〜2年0ヵ月 、 2年0ヵ月〜3年0ヵ月
→0年0ヵ月〜0年11ヵ月 、 1年0ヵ月〜1年11ヵ月 、 2年0ヵ月〜2年11ヵ月 に変更してください
データ連携を行っている場合
スマートレビューから回答データの連携を行っているシートのマスターは、一部変更することができません。
詳しくは、こちらをご覧ください。
数値型のマスター登録と小数点
マスターに設定した値よりもデータの小数点以下の桁数が大きい場合、集計などに含まれないデータが発生します。
- 例 マスターを0〜9、10〜19、…で登録した場合 9.1〜9.9のデータ(9と10の間のデータ)は集計などに含まれません。9.01や9.9999も同様です