- 予定者/退職者の表示を切り替える
- 予定者/退職者の定義は以下の通りです。
予定者:入社日が翌日以降に指定されているメンバー
退職者:退職日が昨日以前に指定されているメンバー - 予定者/退職者以外は「現職者」です。
- ユーザーが「予定者」を閲覧できる場合に限り、「予定者を表示」が表示されます。
- ユーザーが「退職者」を閲覧できる場合に限り、「退職者を表示」が表示されます。
- ユーザーが「予定者」「退職者」を閲覧できるかどうかは、「アクセス管理>ロールの権限を編集する>その他の設定>勤務状況」の設定に準じます。
- 表示/非表示の設定は、該当ユーザーのカオナビ利用機能全体に反映されます。
※ただし、スマートレビューは対象外です - 管理者機能を利用する場合「表示を切り替える」ボタンをクリックします。
クリックすると、「予定者」「退職者」の非表示設定は無効となります。 - 管理者機能を利用しない場合、ブラウザのバックボタンで戻ってください。
予定者/退職者の表示を切り替える
①ユーザーアカウントメニューを開く
ユーザーアカウントメニューを開きます。
『予定者を表示』『退職者を表示』が表示されています。
(初期状態では両方にチェックが付いており、『予定者』『退職者』『現職者』が全て閲覧できる状態です)
②『予定者』または『退職者』のチェックを外す
予定者を非表示にする場合は、『予定者』のチェックを外します。
退職者を非表示にする場合、『退職者』のチェックを外します。
画像では『予定者』のチェックを外そうとしています。
チェックを外すと、表示設定完了のメッセージが表示されるので、閉じます。
③再読み込みを行う
ブラウザの再読み込みボタンをクリックするか、キーボードのF5キーを押して画面を再読み込みします。
再読み込みすることで設定が適用され、『予定者』または『退職者』が表示されなくなります。
一度非表示にしたものを再度表示するためには、『予定者』『退職者』のチェックを付けます。
その際も画面の再読み込みは必要です。
『予定者』『退職者』を非表示にした状態での管理者機能の利用
管理者(Adm)ユーザーが「予定者」「退職者」のいずれか片方でも非表示にしている場合、CSVアップロードなどで意図せずデータを削除することがないよう、管理者機能はご利用になれません。
管理者機能をクリックすると、以下の画面が表示されます。