（アプリ）申請が回ってきたら

自身が承認者として割り当てられている申請は、『TOP』の『各種申請』またはワークフロー、『ToDoリスト』から確認できます。

TOPから

ToDoリストから

（アプリ）申請を承認/差し戻し/却下する

①申請内容確認画面を開く

ワークフロートップから『承認する申請』をタップします。

自身が承認すべき申請一覧が表示されるので、内容を確認したい申請をタップします。

②申請内容を却下／差し戻し／承認する

申請内容が表示されるので、内容を確認し、画面下部の『却下』『差戻』『承認』のいずれかのボタンをタップしてください。

差し戻す際は申請者（または代理人）か、承認者から差し戻し先を選択してください。

承認者が複数いる場合は1名選択します。

画面上部の『進行状況』に「！」が付いている場合は、自身よりあとの承認者が設定されていません。

『進行状況』から承認者を設定するか、『承認者の設定なし』と設定してください。

自身よりあとの承認者を設定していないと、『承認』することができません。

『却下』『差し戻し』『承認』の詳細については下記の表の通りです。

③コメントを入力し確定する

いずれのボタンをクリックした場合もコメント入力画面が表示されます。

任意でコメントを入力後、画面下部に表示される②で選択したボタンをタップしてください。

入力したコメントを申請者に通知する場合は『申請者のメール・通知にコメントを含める』』にチェックを入れてください。

※画像は②で『承認』を選択した場合です。却下を選択した場合は『却下』が、差し戻すを選択した場合は『差し戻す』のボタンが表示されます。

承認者を変更する

申請者が設定した承認者に誤りがあった場合、自分を含め承認者を変更することができます。

『進行状況』から変更したい承認者のプルダウンをタップします。

設定できる承認者の一覧が表示されるので、承認者を選択し『変更』ボタンをタップします。

承認者を自分から別のユーザーに変更したとき

現在の承認者を自分以外のメンバーに変更する場合、変更後は承認行為、及び承認者の変更ができなくなります。

加えて、該当申請の閲覧ができなくなることに注意してください。

承認者の変更後は『承認する申請』画面に戻ります。また、変更後の承認者に通知が送信されます。

 

変更したい承認者がプルダウンリスト内に表示されないとき

承認者として設定できるのは、下記条件を満たしたユーザーのみです。

変更したい承認者がプルダウン内に表示されないときは、社内の管理者（Adm）ユーザーに問い合わせてください。

• ユーザーIDを持っている


• ワークフロー機能の利用権限がある


• 退職者ではない


• 自分に変更したい承認者の閲覧権限がある

 

承認者を選択できないとき

未対応の承認者を変更することができますが、承認者を選択できない場合は、変更することはできません。

自身に閲覧権限がないメンバーが承認者として設定されていた場合も、「(表示できません)」と表示され、変更することはできません。

 

■閲覧権限があり、選択できない場合

 

■閲覧権限がなく、選択できない場合

 

■閲覧権限があり、選択できる場合

 

（アプリ）承認済みまたは却下した申請を閲覧する

①申請内容確認画面を開く

ワークフロートップから、『承認する申請』をタップします。

『承認済』か『却下』をタップし、閲覧したい申請をタップします。

②申請内容を確認する

クリックすると、申請内容の詳細と進行状況が確認できます。

自身が回覧者に設定されている場合は、画面下部に『回覧済みにする』が表示されます。

回覧者の操作については、こちらをご覧ください。