計算式の実行にはいくつかパターンがあります。
①プロファイルブックの個人画面において対象となる計算式パーツがある基本情報、シート情報を保存した時
②基本情報、シート情報の『レイアウト設定』を保存した時
③プロファイルブックの『操作を選択する』プルダウンから『基本情報の再計算』を押下した時(基本情報のみ) ≫詳細はこちら
④シートガレージの各シートのメニューから『再計算』を押下した時 ≫詳細はこちら
⑤カスタムCSVで対象となる計算式パーツがある基本情報、シート情報が更新されたとき
⑥日次のバッチによる自動更新が行われた時
※日次バッチで自動更新が行われる計算式は以下が対象となります。
⑦APIv2にて、計算式パーツがある基本情報、シート情報を更新した時
- ■基本情報
- 基本情報の「年齢」「勤続年数」
- TODAY関数を使った計算式パーツ
- 基本情報内にTODAY関数を使った計算式パーツが存在している設定下での他の計算式パーツ(※1)
- ■シート情報
- TODAY関数を使った計算式パーツ
- 同一シート内にTODAY関数を使った計算式パーツが存在している設定下での他の計算式パーツ(※1)
- ※1:TODAY関数を使った計算式パーツが1つ以上あり、その他にTODAY関数を使わない計算式パーツが基本情報/同一シート内にあった場合、基本情報/シート内にあるすべての計算式パーツが日次のバッチによる自動更新の対象になります。(TODAY関数を使った計算式パーツが1つもない場合は自動更新の対象外になります)